
この度の報道について、皆様に多大なるご心配をおかけし大変申し訳ございません。
報道にありましたように、池下卓が衆院選に初当選後の2021年11月から約4か月間、市議会議員と公設秘書の仕事を兼務しておりました。
当時は、市議会議員としての任期中でありましたが、地元の公設秘書が決まるまでの間、池下事務所の業務のサポート依頼があり、池下の門出を支える一心でお受けさせていただいた次第です。
新事務所の立ち上げ、選挙後の残務処理、スケジュール管理やSNS等のクリエイティブ業務などの仕事をする一方で、公設秘書の面接も担当させていただき、後任が決まったために私は退任いたしました。
公設秘書を兼職していた間の秘書業務は勿論のこと、高槻市議会議員としての職責も果たすべく全力で議会活動にも取り組んで参りました。
報道にありました秘書業務として私に支払われた報酬(約100万円)の取扱いについては、労務の無償提供が公選法に抵触する可能性があることから、労務対価として受け取らせていただいており、池下本人への還流といった事実もありません。
この度の報道で皆様にご心配をおかけしたこと深くお詫びするとともに、誠心誠意をもって説明責任を果たす所存です。まずは取り急ぎご報告とさせていただきます。