高槻市の
未来のために
高槻市の
未来のために
はじめまして、市来 ハヤト です。20歳で初めて選挙に関わってから約12年。
大学卒業後に衆議院議員秘書、大阪府議会議員秘書として、生まれ育ったまち「高槻」に関わるようになり、気づいたことがたくさんありました。教育問題やコミュニティの衰退問題、そして、なにより将来世代に責任を先送りし続けている無責任な政治を目の当たりにし、高槻市の未来、日本の将来に危機感を感じるようになりました。
そこに発生した東日本大震災。未曾有の事態には政治が機能しないことを身をもって痛感し、政治への危機感がさらに強くなりました。一方で、ボランティアで被災地を訪れた際に、互いに協力して運営している避難所と救援物資の奪い合いをしている避難所があることに気づきました。地元の方から“もともと隣近所の顔が見えている関係かどうかの差”だと教えていただき、いざという時に一番頼りになるのは“地域のつながり”ということを強く意識するようになりました。
地域のつながりはもちろん、政治もまちづくりもひとりでつくれるものではありません。 ひとりひとりが関わりながらつくるものです。どうすれば良くなるのかを真剣に考え、その実現に向けて、僕たち世代ももっと関わらなければいけないと考えています。
市来ハヤト
Hayato Ichiki
1987年1月11日 高槻生まれ、高槻育ち。32歳。
津之江さくら保育園→津之江小学校→川西中学校→三島高校→関西外国大学
大学卒業後、国会議員秘書を経て、高槻初コワーキングスペースの運営やNPOとの人財育成事業等に関わる。
その後、大阪府議会議員池下卓事務所にて議員秘書として従事。H31.4.21高槻市議会議員選挙にて8305票のご信託をいただき初当選。令和元年より市議会議員としての活動スタート。